大阪(藤井寺市・羽曳野市・松原市・富田林市・八尾市)の遺品整理・ゴミ屋敷整理・生前整理ならクリーンケア
0120-333-183
受付時間:09:00~19:00
0120-333-183
受付時間:09:00~19:00
お役立ちコラム
敬礼するハートくん

2020.02.26
遺品整理のお役立ちコラム
 

遺品整理はどこから始めればよいか手順を説明します

遺品整理はどこから始めればよいか

遺品整理をする際、その作業は一体どこからはじめればよいのでしょうか?
遺品整理をする際に、故人の住居を見てどこから手を付ければよいのか途方に暮れる。
そういった方が少なくありません。
渋々、手を動かしてみたもののどこから手を付ければよいか、何をすれば良いかのイメージもついていないため、なかなか作業が進まない。
作業の途中で見つけた故人の思い出の品が気になり、遺品整理が捗らなくなることも多いでしょう。
本記事は、そういった方の少しでも助けになるよう、遺品整理についての知識をお伝えいたします。

 

残すものとの分別

実際にどこから始めるかは、何を残して何を捨てるかです。
つまり、不用品と残すものの分別をすることが重要です。
とはいえ、遺品整理を初めてするという方も多いですし、そうでなくとも前回から何年もたっていて前回のことはほとんど覚えていないのではないでしょうか?
実際に不用品と残すものを分別する際には、下記のようなことに気を付けるようにすれば良いです。
残すものは、
・価値のあるもの
・思い出のあるもの
の2種類です。

価値があるもしくはありそうか、価値がないかの判断は比較的簡単でしょう。
それ以外に思い出のある品物に関しては、一旦残すようにしましょう。
思い出のある品物を思い切って捨てるべきか、残すべきかは悩むところですが、自分でする際に思い出のあるものを正常な判断で捨てる、捨てないの振り分けをすることは困難です。
それであれば、最初から思い出のある品物は捨てないという判断をするか、業者に依頼し第三者の目線で振り分けをしてもらうようにすれば良いでしょう。

不用品の処分方法を考える

不用品の処分


残すものを選び終わったら、残りはすべて不用品です。
不用品は捨てるか、売るかのどちらかになると思います。
価値があるものそうでないものの振り分けや、売る、売らないの判断を自分でしていると心身ともに疲弊してしまいます。
古物商許可を得ている業者に依頼し、不用品の処理に関しては一任するようにすると良いでしょう。
この際、遺品整理業者では、買取の判断がつかない専門的な品物が出てくることがあります。
そういったものに関しては、一旦残すものとして扱い、後日専門の業者に見積もりをお願いするようにすると良いでしょう。

親族間で遺品を分配していく

遺品の整理が終われば、どの遺品を誰が所持するか遺品の分配をする必要があります。
遺品の分配にあたっては、平等に分配をすることを絶対に順守するようにしましょう。
自分は受け取らなくていい、これだけあればいいと譲歩する方もいらっしゃいますが、この通りにしても後になって禍根を残すことがあります。
そうならないように、本人からの申告があったとしても、受け取ってほしいと伝え平等な分配を行うようにしましょう。

遺品整理業者に依頼もおすすめ

業者に相談


遺品整理を自分でするのも良いですが、やはり業者に依頼するのが最もおすすめです。
先述しました通り、遺品整理を自分で行うことは心身ともに疲弊しやすいです。
そのため、遺品整理業者に依頼することでその負担を少しでも軽くし、業者の作業を見ながらゆっくりと思い出に思いを馳せ必要なものそうでないものをゆっくりと考えるのも良いでしょう。

おわりに

遺品整理の際はどこから始めればよいのか、どういった風に行えばよいのかについてご説明いたしました。
遺品整理はとても負担の重い作業です。
思い出のある故人の荷物を整理し、不要・必要を自ら選び取っていく作業は決して楽なものではありません。
場合によっては、故人が住まれていたご住居の家賃の問題もありますので、なるべく早く遺品整理をおこなったほうが良いということもあります。
こういった遺品整理は、やはり業者に任せ心身の負担を軽くすることがおすすめと言えます。

お電話によるお問い合わせ

 

0120-333-183
受付時間:09:00~19:00
期間限定 ホームページリニューアルキャンペーン こちらからのお問合せでお見積り金額10%OFF