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2022.09.28
遺品整理のお役立ちコラム
 

【一般家庭も注意】遺品整理中に起こりやすい相続トラブルって?トラブルを防ぐための対策もご紹介

「自分は富裕層じゃないから、相続トラブルなんて起こらないだろう」と思っていませんか?

 

実は、遺品整理中の相続トラブルは富裕層だけの話ではありません。

 

裁判所の報告によると、遺産分割事件の約35%が相続財産1,000万以下で、約43%が相続財産5,000万円以下とされています。

 

つまり、一般家庭でも相続トラブルが頻繁に起きているということです。

 

「自分たちには大した遺産はないから」と思っていると、思わぬトラブルに巻き込まれかねません。

 

私たちクリーンケアでも、遺品整理中に親族間による相続トラブルが発生したご家庭を何件も見てきました。

 

ここでは、遺品整理業者である私が「遺品整理中に起こりやすい相続トラブル」についてご紹介。

 

相続トラブルを防ぐための対策も紹介します。

 

遺品整理で起こりやすい7つの相続トラブル

 

遺品整理で起こりやすい相続トラブルは、主に7つあります。

 

・1.遺言書関連のトラブル

・2.形見分けによって起こるトラブル

・3.土地、不動産関連のトラブル

・4.口約束によるトラブル

・5.財産の価値の変化によるトラブル

・6.マイナスの遺産があった|相続放棄のトラブル

・7.相続人同士の人間関係によるトラブル

 

順番に見ていきましょう。

 

1.遺言書関連のトラブル

 

1つ目は遺言書関連のトラブルです。

 

遺言書は、相続について故人の意志を示したもの。

 

法的効力を持つため、相続の方向性に強い影響を与えます。

 

そのため、この遺言書を巡った相続トラブルは非常に多いです。

 

◆例:遺言書関連のトラブル

・遺言書が見つからず、事前に聞いていた遺産分割が実現されなかった

・書き損じがあり、遺言書の内容が無効になった

・遺言書に書かれた遺産分割の内容が不公平だった

・故人ではない第三者が遺言書を書き換え、自分に有利な遺言書にした

 

遺言書は法的効力がある分、取り扱いや保管方法にかなり気を配る必要があります。

 

見つけた場合も、手順を守らなければ無効になってしまうことも。

 

こちらでは遺言書を見つけた場合の取り扱い方法について詳しく紹介しています。

 

ぜひ参考になさってください。

 

遺言書を見つけた場合の取り扱い方とは?正しい開封方法と検認手続きを解説

 

2.形見分けによって起こるトラブル

 

2つ目は、形見分けによって起こるトラブルです。

 

形見分けとは、故人が遺した品物を親族や親しい友人たちで分け合うこと。

 

単に不用品を譲るというだけでなく、故人が財産と同じように大切にしていたものも含まれるため、相続トラブルに発展する可能性があります。

 

◆例:形見分けによって起こるトラブル

・親族が勝手に形見分けを行い、価値の高いものを持っていってしまった

・価値はないと思っていた品々が、後になって価値の高い遺産だと発覚し、予想以上の相続税が発生してしまった

 

他にも、高額な遺産を受け取ったにも関わらず、相続税の申告と納税を忘れたことでペナルティ(無申告税と延滞税)が発生したというケースもあります。

 

形見分けを行う際は、分け方のマナーや手順を守って、トラブルを防ぎましょう。

 

形見分けのマナーや手順は以下の記事を参考になさってください。

 

形見分けの基本的なマナー!誰に・時期・贈る物・贈り方・お返しやトラブルも解説

指輪を渡す様子

 

3.土地、不動産関連のトラブル

 

3つ目は、土地や不動産関連のトラブルです。

 

不動産を相続するには、相続登記(不動産の名義を相続人に変更する)の手続きが必要になります。

 

しかし、この手続きを正しく行えなかったことで、トラブルが発生することがあるのです。

 

例えば、亡くなった父から受け継いだ家が実は相続登記できておらず、名義が故人の父(ご自身の祖父)のままになっていたというもの。

 

土地の相続に関する手続きは複雑なものもあるため、間違ったまま手続きを進めてしまうことも少なくありません。

 

他にも、自分が相続した建物に兄弟が住み着いてしまったり、誰も土地を相続したがらないというトラブルもよくあります。

 

土地は簡単に場所を移動したり、処分したりできないので、トラブルも長期化しやすい傾向があるように感じます。

 

4.口約束によるトラブル

 

4つ目は、口約束によるトラブルです。

 

遺品整理の際、「生前にお母さんから◯◯銀行の貯金はあなたにあげるって言われている」と伝えることで、兄弟間の仲に亀裂が入ったというケースは少なくありません

 

何も形で残されていない分、もし本当におっしゃっていたとしても、周りの親族は納得しにくいもの。

 

「言った・聞いてない」の争いが起こりやすいのです。

 

5.財産の価値の変化によるトラブル

 

5つ目は、財産の価値の変化によるトラブルです。

 

遺品の中には、時価として価値が変動しやすいものがあります。

 

例えば、先ほど紹介した土地や建物の他、証券や金などです。

 

相続したときは価値があるものだったとしても、数ヶ月後に価値が大きく下がってしまうことも珍しくありません。

 

形見分けや遺産分割が終わった後になって「価値が下がったから、遺産分割をやり直してくれ」と相続人が申し出てトラブルに発展することがあります。

 

6.マイナスの遺産があった|相続放棄のトラブル

 

6つ目は、マイナスの遺産があったときのトラブルです。

 

相続遺産は、預貯金や不動産、金品のようにプラスの財産だけとは限りません。

 

借金やローン、家賃の滞納などのマイナスの財産も相続の対象になります。

 

マイナスの遺産を相続した場合、返済義務も相続人に受け継がれます。

 

この原則を知らずに、相続人が負債を抱えてしまったというケースはよくあることです。

 

借金を相続したくない場合は、相続放棄の手続きを取らなくてはいけません。

 

しかし、遺品整理をしてしまうと相続放棄が認められないケースがあるので注意が必要です。

 

こちらの記事では、借金の存在を知らずに遺品整理してしまった場合の対処法を紹介しています。

 

遺品整理で借金を発見!相続放棄の方法や注意点は?整理後に気づいた場合は?

 

7.相続人同士の人間関係によるトラブル

 

最後は、相続人同士の人間関係によるトラブルです。

 

元から兄弟や親子間の仲が悪く、話し合いが成立しないというケースはよくあります。

 

しかし、中には、聞かされていなかった前妻との子どもの存在や、隠し子がいたという事実が発覚することも

 

事前に知っていれば、ある程度は話し合えるかもしれませんが、相続後に知った場合、遺産分割協議で冷静に財産分割を話し合えることはほとんどありません

 

財産の内容でなく、相続人同士の人間関係によってトラブルが悪化してしまうケースもあるのです。

 

遺品整理中の相続トラブルを防ぐためにできる4つの対策

 

遺品整理中に起こりやすい相続トラブルについて紹介してきました。

 

相続トラブルは、親族間の絆を壊しかねません。

 

また、裁判に発展すると精神的な負担も大きくなります。

 

そうならないためにも、できるだけの対策はしておくことをおすすめします。

 

最後に、遺品整理中の相続トラブルを防ぐためにできる4つの対策について紹介します。

 

・1.遺品整理を始める前に、親族間で十分な話し合いをする

・2.金銭的な価値が分からないものは鑑定を依頼する

・3.遺品整理業者に依頼する

・4.相続関連で分からないところは弁護士に相談する

 

順番に見ていきましょう。

 

1.遺品整理を始める前に、親族間で十分な話し合いをする

 

1つ目の対策は、遺品整理を始める前に、相続人同士で十分な話し合いをしておくことです。

 

意見交換をしておくだけでも、遺品整理でもめる可能性を下げることができます。

 

相続については、主に以下の話をしておくと良いでしょう。

 

・相続財産とはどのようなものか、親族間ですり合わせを行う

・誰がどの遺品を受け継ぐか、お互い希望を伝える

・財産相続の割合を決める

・支払う可能性のある相続税について、すり合わせを行う

 

とくに相続税は膨大な金額になりやすいので、事前にお互い理解しておかないとトラブルに発展しやすくなります。

 

話し合いのタイミングは、葬儀後や四十九日の法要のタイミングなど親族が集まりやすい時期が良いでしょう。

 

2.金銭的な価値が分からないものは鑑定を依頼する

 

2つ目は、金銭的な価値が分からないものは鑑定を依頼することです。

 

価値があると思ったのになかったとなれば、不公平さを感じてトラブルの発端になりかねません。

 

逆に、ないと思ったのに価値があったとなると、予想外の相続税の発生で揉める原因にもなります。

 

分からないものは、明確にしておきましょう。

 

細かいところですが、トラブルを防ぐ大切なポイントです。

 

3.遺品整理業者に依頼する

 

3つ目は、遺品整理業者に遺品整理を依頼すること。

 

話し合いをしても、どうしても相続人同士が顔を合わせると揉めてしまうのなら、業者に片付けを依頼する方法が有効です。

 

業者が間に入り、1つ1つ遺品の確認することで、相続人全員が公平に遺品の内容を整理できます。

 

とくに遺品整理士が在籍している遺品整理業者なら、「価値のあるもの・ないもの」をしっかり見極めてくれます。

 

クリーンケアにも遺品整理士が在籍しています。

 

関西で遺品整理でお悩みの方はぜひご相談ください。

 

遺品整理士については、こちらの記事をご確認ください。

 

遺品整理士ってどんなお仕事?資格を持っている業者に依頼するのがおすすめ!

遺品整理の途中の部屋

 

4.相続関連で分からないところは弁護士に相談する

 

もし、「遺族だけで話し合ってもまとまらない」「うまく話し合える気がしない」と相続関連で不安な部分は、弁護士や行政書士などの専門家に相談してみてください。

 

法律の専門家の立場から、状況を見て適切なアドバイスをしてくれます。

 

話し合いの間に入って、話を進めてもらうことも可能です。

 

間に専門家が入ることで、お互いに整理しながら話し合いを進められるはずです。

 

【まとめ】遺品整理中の相続トラブルは、事前の対策で防ごう

 

遺品整理中に起こりやすい相続トラブルや、予防策について紹介してきました。

 

相続トラブルは、相続人同士いわば親族間で起こるトラブルと言えます。

 

精神的な負担がかかりやすい遺品整理では、相続人同士での話し合いが何より大切です。

 

ご自身の意見をしっかり伝えるだけでなく、他の方の意見も聴いて、希望をすり合わせていきましょう。

 

もし相続人たちだけで進められそうにない場合や、遺品整理の進め方で不安なところがある方は遺品整理業者に相談してみてくださいね。

 

クリーンケアでは年中無休で相談を行っています。

 

どんな事情でも、親身になってご対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

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