2025年・2040年問題が起きる前に、考えておきたい将来のこと

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2025年・2040年問題が起きる前に、考えておきたい将来のこと

日本の人口が全盛期を迎える今、様々な社会問題が浮上してきています。
2025年・2040年問題が問われる前に、一度将来のことを見直す必要があるようです。
遺品整理や生前整理という言葉にまだ馴染みがない方も多いかと思いますが、近い将来快適な暮らしを実現するために遺品整理業者の必要性が問われることとなるでしょう。
大阪や奈良でも少子高齢化により老老介護、孤独死の増加、年金問題などを解決するための施策を立てなければなりません。
少しでも明るい未来を切り開いていくために、2025年・2040年問題や少子高齢化の現状を理解しつつ、問題の改善方法を見つけていきましょう。
大阪や奈良で遺品整理業者を探している方は、優良な業者を見つけるためにも今後の日本の社会問題と向き合うことが大切になります。

 

 

■2025年・2040年問題とは?

2007年の段階ですでに日本は少子高齢化に突入し、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合が21%を越えました。
現在の高齢者の状況をみてみると、2015年の総人口が1億2,711万人に対し65歳以上の高齢者の割合は26.7%と5%も上昇していることがおわかりかと思います。
2025年には、最も人口が多いと言われている団魂世代の年齢が75歳以上の年齢に達することで、さらに高齢化社会に拍車をかけることになるでしょう。
2025年以降の日本は、高齢化が進むスピードと増え続ける高齢者の人数の問題に同じタイミングで取りかからなければなりません。

大阪・奈良の高齢化推移を調べてみると、大阪府は2013年の総人口が8,846千人、65歳以上の人口が2,184千人で高齢化率は24.7%です。
2040年には高齢化率が36%で伸び率が11.3に及ぶ推移となっています。
一方奈良県においては、2013年の総人口が1,383千人で65歳以上の人口が369千人、高齢化率は26.7%で2040年には、伸び率11.4と38.1%の高齢化率になると予想されています。
2040年には3人に1人の若者が65歳以上の高齢者を支えていくのはもちろん、高齢者が長く活躍できる環境づくりに励まなければ日本の社会保障は崩壊してしまうでしょう。
日本の総人口が減少していくにも関わらず、高齢者が増加し現役世代への負担が重くのしかかるこの問題こそが2025年・2040年問題なのです。

 

 

■老老介護が当たり前になる

2025年・2040年問題にさしかかると、医療・介護ではどのようなことが起こるのでしょうか?
近年は、病院や医師の数が年々減少傾向にあり、患者の受け入れ先も少なくなってきています。
70歳上の後期高齢者の医療費もピークを迎え、生涯でかかる医療費の負担は半分以上にもなると言われています。
医療の必要性が問われることから、医療機関がパンク状態になり機能しなくなるのではないでしょうか。
そうなってしまうと病院のベッド数が足りず入院できない、医師の減少で十分な治療が受けられないといった問題が出てきます。
当然医療だけでなく介護が必要な方も大勢になるので、老老介護が当たり前になってしまうでしょう。

 

 

■労働人口が減少する

2025問題においては、超高齢化社会の他に人口減少の問題が浮上してきます。
政府や財政で安上がりな労働力を求めていく方針が広がり、外国人労働者が増えていくことでしょう。
最近は、コンビニや飲食店でも日本人より外国人の労働者が目立ってきています。
サービス業や飲食業の他にも介護職の現場でもそうなりつつあります。
外国人労働者が増えていくことによって、日本人の働き口が少なくなり労働人口が減少していくことも懸念されるでしょう。
また、外国人労働者が増加することで治安が悪化することも社会問題とされています。
来日外国人の刑法半や特別法犯の検挙を合わせた人員の推移を見てみると、2012年は9,149人だったのに対し2014年は10,689人に上昇しています。
今後も外国人労働者が増えることによって、総検挙人員はさらに増加するでしょう。
そして、日本の空き家問題とも密接に関係し、東京オリンピックが終わる頃にはマンションの空洞化によって低賃金で外国人労働者が居住することも予想されます。
日本の文化やルールをあまり認識していない外国人労働者とのトラブルも多くなり、外国人による犯罪が多発し治安問題にもなりかねません。

 

 

■介護疲れによる事件や自殺者が増加

最近ニュースなどで介護疲れによる自殺や殺人問題が報じられています。
介護生活に耐えきれず要介護者を殺害してしまったり、介護者が自殺する、一家心中といった犯罪が後を絶ちません。
自殺対策白書には、新たに介護や看病疲れの項目が加わったくらい重大な課題とされています。
介護疲れは1998年以降、60歳以上の高齢者が殺害されたり、心中する事件が増加傾向にありこのような社会問題に早急な対策が求められています。

■孤独死の増加

近年は少子高齢化に伴い核家族化も進んでおり、孤独死の件数が増え続けていることをご存知でしょうか。
内閣府の調査によると平成27年に東京都内で65歳以上のひとり暮らしをしている高齢者が自宅で死亡した人数は3,127人にも及んだとの報告があります。
大阪や奈良でも毎年100件を越える孤独死が発生しています。
大阪や奈良の葬儀社では、取り扱った葬儀のうち3分の1は孤独死によるものだという事例があり、特に男性の割合が多いようです。
また、孤独死の発見が遅れる点について共通することは亡くなった方の親族や近所との親交がないということです。
子どもがいても遠方に住んでいるため、すぐに駆け付けることができないといった状況も見られます。
このように周囲に頼ることができない環境が孤独死のリスクを招いていると言えるでしょう。
2025年ころには孤独死のピークを迎えてしまうかもしれません。
そうならないためには今後高齢者に向けらサービスや制度の見直しを図る必要があります。

 

 

■生前整理・遺品整理の必要性が問われる時代へ

遺品整理や生前整理はまだまだ浸透しない言葉ですが、少子高齢化や核家族化、老老介護に伴い必要性が出てくることでしょう。
子どもや親族がいたとしても遠方に住んでいるため、すぐに対応できないといった状況も考えられます。
高齢になるともったいないという理由でどんどん所有物が増えてしまい捨てられなくなってしまう方も多いようです。
そんな状況下で生活していると、ものが多くて掃除ができなかったり気持ちが滅入ってしまうことも考えられます。
また、衛生的にも良いとは言えませんし、ものが溢れてしまうことで怪我の原因にもなってしまいます。
人生を快適に過ごすためには生前整理をしていかに部屋をきれいに保ち気持ちよく暮らすことではないでしょうか。
生前整理をしておくこおとで遺品整理を安価に整理でき、周囲の人の負担を軽減することにもつながります。
遺品の扱いや家族の精神的・肉体的な苦痛に関しても同様のことが言えるでしょう。

 

 

■生前整理・遺品整理に困ったらクリーンケアにご相談を

大阪や奈良で生前整理または遺品整理を検討中の方は、クリーンケアをご利用ください。
クリーンケアではこれまで数々の遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷の整理の依頼を受けてきました。
多くの実績により依頼者様にとって最適なプランを提案することができます。
重労働になりがちな生前整理や遺品整理は、遺品整理士の資格を持つプロにお任せすことによって作業がスムーズにはかどることでしょう。
依頼される方の中には、どうしても捨てたくないものや入らないで欲しい部屋もあるかと思います。
キッチンやリビングだけを整理して欲しいといった様々な条件下で行うことも可能です。
また、トラブルの多い遺産相続に関する相談も行っているので、心配だという方は専門家に相談してみるのが一番の解決策です。
電話・メールでお問い合わせいただければ無料で見積りも提示しますので、大阪全域を中心に奈良にお住まいの方も、一度クリーンケアまでお問い合わせください。

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