事故物件は特殊清掃・遺品整理で原状回復

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事故物件は特殊清掃・遺品整理で原状回復

 

大阪や奈良では核家族の増加により一人暮らしをする高齢者が増えています。
また、家族を持たない独身の人も増えており、貧困な生活から突然死する事態も増えているようです。
一人暮らしでも常に家族と交流のある人なら速やかに対応できますが、身内がいない、もしくは遠くに住んでいる人は発見が遅れやすく、そのような物件は事故物件となってしまいます。
賃貸では事故物件でも新たな入居者を募集しなければならないので、正しい清掃と遺品整理が欠かせません。
では、事故物件の掃除や遺品整理についてお話していきます。

 

■そもそも事故物件とは?

 

大阪や奈良などで物件を探す時、事故物件かどうかを気にして探すことがあります。
事故物件とは住んでいた人が殺人事件や放火、自殺によって居住先で死亡した場合に扱われる言葉です。
事件性を感じさせない事故での死亡や孤独死であっても、事故物件と扱われることがあります。
病死であれば普通は事故物件として扱われませんが、死んだことに気付かれず腐敗が進んだ状態で発見されると、部屋の原状回復が難しいので事故物件になってしまうことも多いです。
原状回復を行っても、事故物件である情報が回れば「ワケあり物件」としてマイナスな要素となり、借り手や買い手が見つかりにくいのが現状です。
だからと言って事故物件であることを隠していると、後から発覚して問題になることが多いため、貸し手や売り手は正直に話さなければならない苦労もあります。

 

■普通の掃除では原状回復できない

 

孤独死は放置すると腐敗が進み、死臭や体液が漏れるなどの現象が発生します。
死臭は換気だけで臭いが消えることはなく、体液も家具やカーペットにしみつくと完全に落とすことはできません。
臭いに誘われて害虫が大量に発生し、建物内部や他の部屋や近隣にも被害が拡大する恐れがあるでしょう。
部屋を再度使える状態にするには通常の掃除では対処できないため、特殊掃除が必要です。
特殊清掃は部屋に充満したにおいの消臭をはじめ、細菌の除菌、体液の処理などを特殊な薬品を使って掃除します。
遺体周辺の体液のついた家財は触れると感染症にかかるリスクがあるので、適切な方法で処分する必要があります。
離れた位置の家財も死臭の影響を受けるため、遺品整理も掃除と同時に行われることがほとんどです。

 

■事故物件の掃除と遺品整理は誰が行う?

 

事故物件の原状回復には特殊清掃と遺品整理が必要ですが、その場合は誰が責任になるのでしょうか?
一般的に責任を負うのは契約を交わす連帯保証人で、連絡が取れない場合は親族が行います。
しかし、その親族も対応しない場合は、大家や管理会社が自己負担で行わなければなりません。
大家や管理会社が実行した場合、後で連帯保証人や親族に賠償請求が行く可能性も高いので、無視を貫く状態はやめた方が良いでしょう。
特殊清楚は正しい知識での掃除や処分が求められるので、実績豊富な業者に望ましいです。
遺品整理も同時に行う業者もあるので、遠くに住んでいて遺品整理ができない親族にも安心でしょう。

 

■特殊掃除でできること

 

特殊清掃は様々な掃除と遺品整理を行います。

 

・害虫の駆除
遺体の近くに発生する虫に体液や病原菌が付着すると、体液や病原菌の拡散につながります。
害虫が大量発生していたら、拡散防止のために害虫駆除から始められるのです。

 

・消臭、除菌作業
近隣へ迷惑や作業効率に配慮して消臭作業が行われます。
始めは遺体があった場所にある布団やカーペットなど、体液が付着した物の撤去作業からです。
ある程度撤去したらオゾンを用いた薬品を使い消臭し、感染病予防として除菌も同時に行われます。
この作業は体液の除去作業が終わった後も繰り返し行うことが多いです。

 

・体液の除去
漏れた体液が染みついた床や壁に薬品を拭きとる除去作業が行われます。
遺体を移動する際に飛び散った体液やすき間に染み込んだ体液など、すみずみまで徹底して除去します。

 

・遺品整理
汚染により使用できないものは遺品整理時に分類され、搬送と処分を行います。
親族からの希望によって形見分けされたものは、依頼した親族に渡されるのが一般的です。
汚染されている場合はお渡しできないので注意しましょう。
神棚や仏壇なども必要に応じて適切な処理が行われます。

 

・ホコリの除去
部屋に充満したホコリを掃除します。
ホコリにも死臭が染みついているので、専用の掃除機を使って掃除をするか、拭き掃除によって除去します。

 

・リフォーム
拭き掃除だけで原状回復できない場合は、軽いリフォームを施すこともあります。
特殊掃除・遺品整理会社が提携しているリフォーム会社に依頼してリフォームする場合もあれば、自ら依頼してリフォームする場合もあるので、依頼前に確認しておきましょう。

 

■特殊清掃と遺品整理は信頼できる業者へ

 

大阪や奈良など関西エリアではたくさんの特殊清掃や遺品整理業者があります。
幅広い知識や正しい処分、薬品の使い方が求められる掃除と整理なので、信頼できる業者を選びましょう。
特殊清掃や遺品整理業者の中には悪徳業者も少なくなく、大阪や奈良でもその被害が報告されています。
掃除や整理が雑という意見もあれば、料金がやたら高い、追加料金の説明がなかったなどのトラブルが存在するのです。
事故物件の場合、汚染レベルによって掃除や遺品整理の内容が変わるため、現場に応じて相場が変わるものの、事前にどのような掃除が必要か想像できるのがプロです。
追加掃除が必要だと何かしら理由をつけて高い費用を要求するケースもあるので、業者選びは慎重に行いましょう。
掃除や遺品整理の実績はもちろん、事故物件の実績が豊富かどうかを確認してください。
他にも「事故現場特殊清掃士」や「遺品整理士」の資格がある業者かどうかも、選ぶ時の判断材料として使えるでしょう。

 

■大阪・奈良エリアの遺品整理に対応!

 

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