遺品整理業者のバイトの給料はどのくらい?

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遺品整理業者のバイトの給料はどのくらい?

 

亡くなった人の自宅や賃貸マンションなどの遺品整理を行う仕事は特殊清掃と言われ、一般的な清掃業とは異なります。
亡くなってから時間が経っている場合は、死臭が漂うこともありニオイを除去しなければならない作業も出てくるでしょう。
そんな特殊清掃業の給料がどのくらいなのでしょうか?
今回は、特殊清掃業の給料について詳しく解説していきたいと思います。

 

■遺品整理業者の給料相場は?

 

【正社員】
遺品整理業者の給料は正社員で月給20~30万円くらいが初任給の相場です。
3年勤務は400~500万円、5年勤務で500~600万円、10年勤務になるとそれ以上の相場が見込めるでしょう。
特殊清掃という職種になるので精神的にも体力的にも大変な仕事です。
ですから離職率も高くなるため、給料や福利厚生などの待遇は他の職種よりも優遇されていることが多くなっています。
現在は飲食店の人手不足による時給上昇が目立っているため、求人はそれほど多くありません。
臨時雇用として求人を出している業者も多く、特殊清掃に関しては産業廃棄物業者や工務店などが副業として行っているパターンも多くなっています。

 

【アルバイト】
大阪を中心とした近畿エリアにおける遺品整理業の給料相場は、時給1,000~2,000円くらいです。
やる気や実力次第で時給が上がるシステムを採用している業者もあります。
また、時給ではなく日給で支給される遺品整理業者も少なくありません。
これは、作業時間が不明確で時給よりも日給の方が給料として換算しやすいからです。
遺品整理業のような特殊清掃のアルバイトは、比較的時給が高くなっているのがと特徴ですが、地域差が激しくそもそも依頼が少ない地域もあるので相場に差が出てくるようです。

 

■どうすれば給料を高くすることができるか

 

遺品整理業者の給料を上げるには、他の企業と同じで成果を出していくということが基本になります。
それ以外にも資格を取得し自分で開業する方法もあります。
資格取得者の方が、給料アップも見込めますし、採用されやすくなるでしょう。

 

【有効になる資格】

 

・事件現場特殊清掃士

 

この資格は、特殊清掃の基礎知識を学ぶことができる資格です。
現場経験がなくても取得すできるので、実用性は欠けてしまいますが「特殊清掃とはどんなことを行うべきか」を理解する意味では有効な方法となります。
資格を取得するためには、25,000円の受講料が必要です。
通信講座によって約2ヵ月間資格の勉強を行います。
合格者は認定後の手続きにより5,000円の費用も必要になります。

 

・遺品整理士

 

亡くなった人の自宅を特殊清掃する際には、ほとんどの場合遺品整理が伴ってきます。
その際、遺品整理士の資格を持っていることで、依頼者に安心感を提供することができます。
「遺品整理とは何か」を理解することで、いかなる状況においても適確な判断へと導くことができるでしょう。
資格取得をするには、25,000円の受講料が必要になり、約2ヵ月間の通信講座を受講していきます。
合格後は、認定手続き費用5,000円が必要になります。

 

・脱臭マイスター

 

脱臭マイスターとは、臭気に関する知識を学び悪臭をどのように取り除くかを学ぶことができる資格です。
特に特殊清掃においては、最終段階で脱臭をすることが重要な仕事になってきます。
臭いの除去方法の知識を持っていた方が、有利になることは間違いありません。
資格は、一般財団法人日本除菌脱臭サービス協会が開催している講習会を受講することで取得可能になります。
開催時期は不定期ですが、協会会員であれば受講料30,000円、一般の方は50,000円になっています。

 

・中型免許

 

遺品整理業者は清掃を行った後の荷物の運搬や搬出作業のためにトラックを用意することになります。
ですから普通自動車の運転免許はもちろん、中型免許を持っていると歓迎されることもあるようです。
荷物を運び出す際は、2トンや3トンのトラックを使用することも多いので、中型免許をもっていると即戦力として活用してもらえる可能性が高いでしょう。

 

■遺品整理業者に向いている人とは?

 

遺品整理士の資格を取得するにあたり、職務経歴が問われることはありません。
設備投資も低予算でおさめることができるので、誰でも始められる仕事ですが人によっては向き不向きがあると考えられます。
一般的には、ハウスクリーニングや産業が廃棄物処理業、リサイクル業などに従事していたことがある経験者は、力仕事や廃棄物の扱いにも慣れています。
しかし、遺品整理に関しては個人や遺族の気持ちを理解した上で敬意を払える人でなければなりません。
亡くなった人の部屋を片づけるという行為は、強い精神力と完全なる目的意識がなければ続けていくのは困難です。
お金のために取り組むという気持ちも大切ですが、お金のためだけに働こうと考えている人は、向いていないかもしれません。
依頼者は商品ではなくサービスを購入する訳ですから、安い業者を選ぶとは限りませんし、費用の金額よりもちゃんとお任せできるかという気持ちの方を優先させるでしょう。

 

■クリーンケアには遺品整理士の有資格者がいます

 

大阪・奈良を中心とした近畿エリアに対応している遺品整理業者「クリーンケア」は、遺品整理・生前整理・特殊清掃・相続税の相談サービスを提供しています。
故人が残した品々や思い入れのある財産を扱う際には、技術・マナー・サービスに尽力して取り組んでいます。
そのため依頼者様から高く評価されることも多く、遺品整理協会から優良事業所として認定をいただくことができました。
遺品整理や清掃は様々な状況におかれることが多いのですが、豊富な知識や実績によりその場に応じた判断をすることに徹しています。
これは、依頼者様のご要望に最大限お答えするためでもあるのです。
最近は、一人暮らしの高齢者が多く病気や体が不自由で自宅の掃除や整理整頓ができない方もいらっしゃいます。
クリーンケアでは、ゴミの搬出や整理を行うだけでなく悪臭や落ちにくい汚れなど、高い清掃技術を用いて本格的なクリーニングケアも行っています。
電話でのご相談、メールからのお問い合わせも可能ですので、いつでも気軽にご相談ください。

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