遺品整理で仏壇、仏具、神具は処分できる?正しい処分方法を確認!

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遺品整理で仏壇、仏具、神具は処分できる?正しい処分方法を確認!

 

たくさんあるご遺品を整理するのは大変ですが、特に仏壇、仏具、神具はどうするべきか悩まれていませんか?
遺品整理では処分するもの、形見分けするもの、リサイクルするものと分別できますが、仏壇、仏具、神具は粗大ごみと扱うことができないため、処分に悩むご遺族は多いのです。
仏壇、仏具、神具などはどのように遺品整理されるのか、その流れをご紹介していきます。

 

仏壇、仏具、神具などは処分できる?

 

ご家族や親族が亡くなられた場合、遺産相続が行われ、金品や不動産が妻や子ども、親、兄弟などに渡ります。
では、仏壇、仏具、神具などの相続はどうなのでしょうか?
仏壇、仏具、神具、墓地、遺骨などは「祭祀財産」と呼ばれており、一般的な金品を対象にした遺産相続とは民法上では別物です。
法律や遺言で祭祀財産を相続した場合、供養やお墓参り、各種法要など祭祀を行う義務が生じます。
しかし、祭祀の義務は強制的な履行ではないため、継承できない場合は相続者が処分の判断が可能です。
一般的に処分は親族が行われますが、遺品整理業者や賃貸住宅の大家・オーナー、管理会社に処分を親族が委任した場合、相続者の承諾で処分することもできます。

 

■祭祀財産は供養をして処分

 

仏壇、仏具、神具などの祭祀財産は神様や仏様が宿されていると考えられているため、魂を抜いて供養をしてから処分しなければなりません。
祭祀財産から魂を抜くことを「魂抜き」や「お性根抜き」と呼び、お坊さんを自宅に呼ぶか、お寺や神社に運んで供養が行われます。
一般的にご遺族が個人的にご供養を依頼しますが、大阪や奈良の遺品整理業者では遺品整理と合わせてご供養から処分を行う業者が多いです。

 

■お坊さんを呼んで供養する流れ

 

個人的に仏壇、仏具、神具などの処分を行う場合は、お寺のお坊さんや神社の神主さんに依頼し、直接来てもらって供養をし、一般ごみや粗大ごみとして処分します。
では、供養から処分する場合の流れをみていきましょう。

 

・供養の依頼
信仰している宗教やお付き合いのあるお寺があれば、事情を話して供養依頼をお願いましょう。
故人と離れて生活している親族の場合は、お坊さんとのお付き合いが少ないかと思われるので、その場合は近くのお寺に依頼しましょう。
手配や紹介してくれるサイトの活用も便利なのでおすすめです。

 

・お部屋をきれいにする
遺品整理中は部屋が片付いておらず、臭いが気になることもあるでしょう。
お坊さんを片付いていない部屋や不清潔な部屋に通すのは失礼にあたります。
片付いている部屋に供養する物を移動するか、速やかに遺品整理や掃除を行いましょう。
遺品整理中の時はお坊さんに整理中の状況とあらかじめ伝えておくこともマナーです。

 

・お布施と供養
法要ではお坊さんにお布施を渡さなければなりません。
お布施の相場は1~5万円程度ですが、お寺や神社によっては金額提示もあるので確認しておくと良いです。
お布施を渡し、読経や魂抜きをしていただきましょう。

 

・祭祀財産の処分
魂抜きが終われば祭祀財産を処分することができます。
お寺や神社によってはそのまま持ち帰り、お焚き上げする場合もありますが、そうしない場合は一般廃棄物として出すことが可能です。
ただし、自治体によっては粗大ごみとして扱うことがあり、さらに宗教上の理由で回収されないこともあります。
処分する前に自治体に連絡し、どのごみとして扱われるのか、どこに回収を依頼するのか確認しておきましょう。

 

■遺品整理業者で処分する

 

お坊さんを呼べない場合や故人宅と親族の自宅が遠くて処分が難しい場合は、遺品整理を代理で行う遺品整理業者でも祭祀財産の供養と処分を行ってくれることがあります。
上記でも説明しましたが、祭祀財産の処分は法的な相続者の承諾があれば、遺品整理会社も処分することが可能です。
個人で処分するのと異なる部分は、ご自宅にお坊さんを呼ぶのではなく、お寺や神社に持ち込んで共同供養を行うことがほとんどです。
共同供養後はお寺や神社でお焚き上げ、もしくは遺品整理業者が処分を行います。
遺品整理と同時に処分できるので、個人での処分が難しい場合は遺品整理業者に祭祀財産の処分についても相談してみましょう。

 

■本当に処分は必要?

 

祭祀財産の処分を検討される親族の中には、新しい仏壇などに切り替えるために既存の祭祀財産の処分を判断される場合もあります。
しかし、親族が大切にしていた祭祀財産を本当に処分するべきか悩まれる方も多いでしょう。
悩んだ時は処分しないという選択を選んでみてはいかがでしょうか?
仏壇などをクリーニングすれば汚れた部分がきれいになり、傷や破損場所も必要に応じて修復や新品交換することで、きれいな状態に蘇らせることが可能です。
仏壇、仏具、神具なども大切なご遺品なので、相続をされる方は処分ではなくきれいな状態に戻して使うという判断も良いでしょう。
祭祀財産の中には歴史深く価値のある仏具、神具もあるので、そうと知らずに捨てるのは少しもったいないものです。
不要だから、邪魔だからとは思わず、遺品整理をする際は本当に仏壇、仏具、神具は処分するべきか、親族同士でしっかり話し合った上で決断してください。

 

■大阪・奈良で遺品整理を行うには?

 

大阪・奈良で遺品整理や生前整理を行いたいという方はいらっしゃいませんか?
遺品整理業者の中には悪質な業者も多く、大阪や奈良など近畿エリアにはたくさんの遺品整理業者があるので選ぶのも大変かと思われます。
業者選びにお悩みの方は大阪・奈良をメインに近畿エリアの遺品整理を行っている、クリーンケアにお任せください。
クリーンケアは数多くの遺品整理や清掃作業を行っており、個人やご遺族の気持ちを考えた、丁寧な遺品整理を提供いたします。
どこまでやってもらえるか不安に思う方も多いでしょうが、疑問や不安があればご相談ください。
遺品整理時のお立ち合いが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、立ち会いなしでも責任を持って整理を行い、形見分けはご相談の上でお届けいたします。

 

仏壇、仏具、神具などの処分は知識がないと難しいため、遺品整理と共に遺品整理業者にお願いすると安心です。
クリーンケアでも仏壇、仏具、神具などの処分に関する相談にお答えいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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